File.06 (株)フジデリカ 名古屋東工場 製造 是枝 政博 2001年入社 経済学部 卒業

安全そしてスピーディーな生産が絶対条件。時代が求める食品を提供するフジパンのデリカ

サンドイッチやおにぎり、お弁当など、コンビニエンスストアの商品棚に陳列される食品は、素材、味、ボリュームにおいて実にさまざまです。常に商品棚に並ぶヒット商品から、期間限定のものまで、コンビニではその時代の消費者のニーズに沿った食品が厳選されて陳列されています。フジパングループでは、デリカフードの開発を行うとともに、おいしくかつ安全で確実な生産に定評をいただいております。

人の上に立つ仕事だから、
工場内の全てを把握

製造係長の仕事は、管理・確認・指示が中心です。製造スケジュールを組み立て、そのスケジュール通りに生産が行われているかを確認します。そして、問題なく時間通りに出荷できるように、従業員さんたちに指示を出します。また、製造機械の修理も私の仕事です。機械の故障を発見したり、調子が良くない場合には、できる範囲で修理を行います。私では修理できないときでも、夜間などは、すぐに業者さんに来ていただけるとは限りません。そんなときは、他の工場と連絡を取って指示を仰ぎながら修理します。出荷までの時間は限られており、そんな中で対処を誤ると商品の出荷先であるコンビニエンスストア様に多大なご迷惑をかけてしまいます。ですから、機械の調子を見て回ることも、重要な仕事の一つです。

大きな組織であっても、一人ひとりを大切にする

入社の動機は、食に対して興味があったから、そしてコンビニやパン屋さんでアルバイトをしていた経験があったからです。入社前は、フジパングループという大きな組織の歯車の一つとして働くのかな、と思っていましたが、実際は全く違いました。特に驚いたのは、若い社員であっても責任ある仕事を与えてもらえることです。今私は、製造課長と2人で約60名の従業員さんの仕事を毎晩見て回っています。これだけ多くの人が自分についてきてくれると思うと、やりがいと同時に大きな責任も感じています。下は18歳から上は65歳ぐらいまでさまざまな人が働いていますので、それぞれへの説明の仕方には気をつかっています。例えば、若い人だったら普段の会話をするように説明したり、ナイーブな人にはソフトに話し、強く言わないと行動に移してくれない人には、はっきりとした口調で説明するように心がけています。

向上心を持って、さまざまな課題に挑む

スケジュール管理から機械の修理までの全てに関わるので、ミスなく予定通りに生産できたときの喜びは格別です。毎年、節分シーズンでは、数万本もの恵方巻きを作ります。そういった大量出荷のときのスケジュール立ては本当に苦労しますが、トラブルなく、一晩で恵方巻きを1万本作ることができたときは、達成感でいっぱいでした。ここでは、受け身で仕事をしていては始まりません。従業員さんの人数や人材配置は的確か、どこを改善すべきか、どうすれば衛生面を保ちながら効率化を図れるかなどを常に考えながら仕事をしています。フジパンのデリカ部門には前向きな方が多く、自主的に仕事をしよう、という社風が浸透しています。それにならって、これまで以上に従業員さんの手本になれるようにリーダーシップをとり、さらには他の工場の手本になるような製造システムを構築していきたいです。

これからフジパングループへ入社する方へ

年齢に関係なく責任ある仕事を任せてくれるのが、フジパングループのいいところです。仕事に対して意欲的な人なら、とても楽しい職場だと思います。私の場合、この会社でなら、きっと何か大きなことを成し遂げられると感じたことも、決め手になりました。

是枝 政博さんの1日

▶PM 07:30
昼勤からの引き継ぎ、生産スケジュールのチェック
▶PM 08:00
朝礼後、製造ラインスタート。現場スタッフへの指示など
▶AM 00:00
休憩
▶AM 01:00
製造ライン再開
▶AM 02:00
サンドイッチ商品のラベルチェック、出荷の確認
▶AM 03:00
お弁当、おにぎり商品のラベルチェック、出荷状況の確認
▶AM 04:00
今後の生産スケジュールの確認や調整、スタッフの出勤調整など
▶AM 05:00
退社
このページのトップへ
NEXT FILE