フジパン株式会社(愛知県名古屋市)は、7月1日より「パインぱん」を販売いたします。「パインぱん」は、年間を通してお問い合わせの多い商品となっており、大変ファンの多い商品となっております。
「パインぱん」は、ソフトなコッペパンにドライパインを入れた素朴な味わいの商品ですが、2005年の販売から今年で13年目を迎えます。毎年リニューアルを重ねてシンプルで飽きのこない味を追求してきました。2021年の「パインぱん」は、パインダイスを10%増量。パインのおいしさをより感じていただける仕立てになっています。
パッケージには、パイナップルのデザインを刷り込み、ビタミンカラーの夏らしいイエローとレッドの配色となっています。
フジパンの「パインぱん」と一目で分かる印象的なデザインで売り場を盛り上げます。
また、7月1日より、Twitterキャンペーン企画として『パインぱんハンター』を実施。コロナ禍の影響が色濃く残る今夏、SNS利用者層をターゲットに
「パインぱん」をSNS上でも展開致します。ご期待ください。
フジパン株式会社はこれからも商品を通して、お客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業を目指して参ります。
■ヒントは給食で食べたあのパン!
開発のアイデアは、ある社員が子供の頃、給食で食べた記憶の中の「パインぱん」です。
この「パインぱん」は実際に昭和50年頃、一部の学校給食で提供されていましたが、市場にはなく、不思議なことに給食以外ではほとんど見かけられませんでした。「パインぱんがお店で買えるようになったらきっと喜んでくれる方が多いのでは」という想いから、商品化につながりました。販売開始から13年。現在では、フジパンオリジナルの「パインぱん」として、多くのお客様に指名買いしていただける商品に育ちました。
■パイン10%増量
今年の「パインぱん」は独特のふんわりした生地に磨きをかけました。最大の特長である、パインのシャキシャキ食感、
ジューシーな甘さをより感じていただく為に、パインダイスを*10%増量。初めて食べる人も虜になるおいしさです。
*当社比10%増量 2020年発売の「パインぱん」と比較
■消費期限を1日延長
食品ロスの観点から、少しでも長くおいしい「パインぱん」を楽しんでいただきたいという想いから、生地配合を見直し、
消費期限を1日延長することが可能となりました。
<商品概要>
【商品名】パインぱん
【商品説明】ソフトなコッペパンにドライパインを入れ、素朴な味わいに焼き上げました
【発売日】2021年7月1日
【価格】オープン価格
【販売地域】全国(沖縄を除く)
【ホームページ】https//www.fujipan.co.jp/
【フジパンのSNS】https://www.fujipan.co.jp/sns/
<フジパン株式会社 概要>
【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)
【設立】 2006年7月3日 【資本金】4億円
【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
<フジパングループ本社会社概要>
【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)
【設立】 1922年5月1日 【資本金】46億8,200万円
【事業内容】グループ事業会社において、パンの製造・販売の他、物流、弁当・惣菜の製造販売、麺の製造、パン製造直売店の経営コンサルタント
<本件に関するお問い合わせ>
フジパン株式会社 マーケティング部 増田稔(マスダ ミノル)・柴田知美(シバタ トモミ)
【mail】m-masuda@fujipan.co.jp(マスダ)t-shibata@fujipan.co.jp(シバタ)