トップページ > フジパンのものづくり > 第6章 ものづくりの現場をご紹介
作業服に付着したホコリや髪の毛を吹き飛ばします。
温度、湿度等の変動を加味して原料を正確に計測し、最適時間でミキシング。大きな生地が迫力満点!
大きくこねた生地を分割して丸めます。
成型、発酵を済ませたパン生地をオーブンで焼きます。
こちらはオーブンの中がらせん状になっているスパイラルオーブン。こんがりきつね色のバンズが焼き上がりました。
オーブンから出たばかりのパンは熱いので、包装するまでの間、コンベアー上で冷ます時間をとります。
食パンは型に入れて焼き、オーブンから出たところで型から抜いてクーリングに入ります。
工場によっては、こんな壮観なタワー状のらせんコンベアーでクーリングを行なっています。
クーリングが終わった食パンは、包装場でさまざまな厚さにスライスされ、パッケージングが施されます。
包装したパンは、整列させて出荷用のパン箱に自動収納されます。