トップページ > フジパンのものづくり > 第3章 ネオの新発想
ネオバターロールの自慢はパンとマーガリン。最もおいしいバランスを見つけ出すため1gずつ量を変え試食を繰り返し、決定しました。時代の変化に対応するため、今でもその調整は続いています。一口食べると、豊かな香りが口いっぱいに広がります。
ロールパンはそのまま食べるのではなく、マーガリンなどをつけて食べる人が多いことをヒントにネオバターロールは開発されました。あらかじめマーガリンが入っているので忙しい朝にも便利。商品名は「新しい」という意味の「ネオ」を付けて「ネオバターロール」に決定。少し温めれば、中のマーガリンがパンにしみ込んでおいしさ倍増です。