01 自分を飾らずに臨んだ面接。
話しやすい雰囲気も魅力だった。
入社前からコツコツとモノを作る作業が好きでした。例えば針金があると、アート的に何かの形に作り変えてみるなどですね。高校時代は針金で実寸大のバイクを作ってみたりもしました。だから、モノ作りというジャンルにはずっと興味があり、就職活動の際にはメーカーを中心に希望しました。選考会が始まり数社の面接を受けたのですが、どこも手応えがなく、フジパンの選考では、飾らずありのままの自分を出そうと、ある意味開き直って臨み、気持ちよく受け答えができたことを覚えています。話しやすい雰囲気を演出してくれた気さくな人事の皆さんの対応にも助けられましたね。